小さい子どもをどこで遊ばせたらよいか迷うことはありませんか。札幌市には公園がたくさんありますが、「3歳児くらいまでの子が思いっきり安全に遊べる公園」となると場所が限られてきます。実際に子どもと行った中からおすすめ公園を紹介します。

1人で5歳、4歳、2歳半と1歳なり立ての幼児を連れて行くので、活動範囲が限定できる場所で遊具も安全な公園を探しています。滑り台につながる階段や、その公園で遊んでいる子の年齢構成など3歳未満の子にとっては危ないと思うところも結構あるものです。

手稲区 明日風公園(水遊びできる)

公益財団法人札幌市公園緑化協会HPより
公園情報・アクセス

◎公園名称:明日風公園(あすかぜこうえん)
◎所在地:北海道札幌市手稲区明日風2~3丁目
◎駐車場あり 台数が限られていて、停められない場合は手稲山口イオンショッピングセンターの駐車場よりとほ5分ほど。路上駐車は頻繁にパトカーが来ます。

◆手稲駅北口からのバス◆
・「明日風線[手85]」 か「明日風線[手84]」乗車→「明日風5丁目駅」 下車
・「明日風線[手84]」か「明日風線[手85]」乗車→「明日風3丁目」か「明日風3丁目東」下車
◆星置駅からのバス◆
星置駅(JRバス)から「明日風線[手85]」乗車→「明日風5丁目」下車

 手稲区曙に誕生した、ニュータウン「明日風(あすかぜ)」のほぼ中央にきれいな公園が整備されています。とにかく印象は「明るくてきれい」な公園。小さい子を連れた家族連れ、かっこいいお父さん、ダンディなおじいちゃんが絶えずいる感じです。誰もいなくて寂しいということはありませんが、遊具などでは他のお子さんもいるので気を使うこともあります。うちの子は、自転車に乗る練習もここでしました。

明るくてきれいなトイレ

 ここは管理が行き届いていてとてもきれいです。写真のように、出入り口付近も見通しが良く、木や遊具の陰にならないということも安心です。トイレについては年齢が上になっても一人で使わせることは心配です。一人で行けるような年齢であっても、ここなら近くのベンチに座って見守っていることもできます。

・幼児向けエリア

 公園の北側は小さい子向けの遊具が多くあります。下半身がすっぽり収まるブランコややわらかいゴム製の遊具、お家のようなものがある砂場、高さが低めに作られているコンビネーション遊具、シャワーのような噴水など魅力的な遊具がたくさんあります。小さい子を連れて行くにはとてもよい場所です。なにより周りにベンチがたくさんあって、たくさんの保護者が見守っています。スマホを触りながらずっと下を見ているお母さんがいるのはちょっと気になることもありますが…。

 鉄棒もあって、足元はマットのようなものが敷かれています。すり減って深くなることはありません。なかなか考えられて作られています。

 3歳児でも楽しめる雲梯のような遊具です。シャワー型の噴水は着替えが必要ですね。水が下にたまらないので溺れる心配はほぼありません。もちろん、小さい子の場合は油断禁物です。

・児童向けエリア

 この公園の魅力は、小学生以上の子が思いっきり体を動かすことができる巨大遊具があることでもあります。小さい子を遊ばせているときに小学生が鬼ごっこをしていると本当に危険を感じることがあります。ここは広いうえにエリアも分かれているので、わりと住み分けられています。

 かなり巨大なジャングルジム、雲梯、ターザンロープ、滑り台、そしてよくわからないボヨンボヨンがあります。滑り台からスタートして、雲梯を通って外周を一周するようなコースにもなっていて、サーキットあそびのようなこともできます。ブランコは贅沢に6連です。

・テニスコートは予約が必要

 テニスコートを利用する場合は前田森林公園管理事務所 681-3940での予約が必要です。パークゴルフ場は無料ですが、営業時間、休業日があるようですのでこれも心配なら事務所に確認してみると良いかもしれません。

手稲ファミリー公園

 赤ちゃんから年長の子まで安全に遊べそうな公園です。手稲区の下手稲通から少し小道に入ったところにあり、築山と2つの大型遊具、ボール遊びができそうな広場など、遊び場がいくつかあって、異年齢の子がいても満足して遊べそうな公園です

 機関車の形をした大型遊具の中にはベンチがあり、運転席のハンドルは子供が取り合って遊びます。落ち葉や木の枝を燃料に見立てるなどして、遊びの幅が広がります。写真左側にあるのはコロコロローラー滑り台です。機関車の向こうには砂場やもあります。その他、かめやうさぎなどのバネつき乗り物もあります。

 アスレチックのような大型遊具。親がついていれば2歳後半くらいの子でも遊べるし、年長の子も十分楽しめます。タイヤのブランコが意外と楽しいのです。

2歳、4歳、5歳の3人です。しばらくキャッキャと遊んでいました。

 ちょっとした築山があり上り下りして遊びます。

公園情報・アクセス

◎公園名称:手稲ファミリー公園(ていねふぁみりーこうえん)
◎所在地:手稲区前田6条14丁目
◎駐車場なし  
◎公衆トイレ 水飲み場はあり

稲穂ひだまり公園

 公園全体が丘陵地となっており、イタヤカエデ・ミズナラハルニレ等がある樹林の中にカタクリが群生しています。高台線に面している平らな広場には遊具や休養施設があり、脇にある小さな池に睡蓮が咲き春にはカモがやってきます。年に数回、地域の人が参加する自然観察会もあり、手入れは行き届いている感じです。とにかく自然豊か。
※ 遊具からは少し離れたところですが、池があるので勝手に行かないように注意しておくことが必要です。柵はありますが、小学生くらいだと入ることもできてしまいそうです。

 この立派なコンビネーション遊具は遊びごたえがあります。滑り台の種類が豊富です。昭和から平成初期の公園にはなかったものなので、今の子が羨ましいです。

公園情報・アクセス

◎公園名称:稲穂ひだまり公園(いなほひだまりこうえん)
◎所在地:札幌市手稲区稲穂4条1丁目
◎駐車場:すぐそばにあり 
◎公衆トイレ:あり 
◎水飲み場:あり

 一番大きな滑り台に続く道も段差の低い階段やスロープでつながっているので、1歳半の子でも自力で行くことができます。また、遊具のまわりは柔らかい木のチップのようなもので敷かれているのでややふかふかしています。過去3回行きましたが、1回目は小さい子を連れたお父さんが子ども3人連れて遊びに来ていました。うちと同じ!と思って少し仲良くなりました。その他、DSをする小学生、犬の散歩をしながらスマホをいじっていたお姉さんかお兄さんかわかんない感じの人、ランニングのおじさんなどもいました。森が近いので虫は若干いますので、虫除けをしていくとより安心かもしれません。蜂は気になりませんでした。

 あとは、道路を挟んだ向かい側にマルハンの広い駐車場があって自動販売機もあります。だからといって子どもを遊ばせておいたまま親はパチンコへというのは絶対にやめましょうね。

手稲緑道(水遊びできる)

 JR手稲駅北口から渓仁会方面へ徒歩5分ほど、樽川通沿いに約1キロメートル続く緑道です。スケートボードやローラースケートが楽しめる広場、ゲートボールなど誰でも利用できる多目的広場があります。動物のオブジェや水遊びができる遊水路があり、うちの子も徒歩でいけるので頻繁に利用させてもらっています。近くには、曙温水プール、手稲区体育館、手稲曙図書館がなどの公共施設も多くあります。

公園情報・アクセス

◎公園名称:手稲緑道(ていねりょくどう)
◎所在地:曙1条1丁目~4条1丁目(水遊びは曙1条1丁目付近
◎駐車場なし  ×トイレもなし!

・公衆トイレがないので注意!

 リフレッシュ工事が入りすっかりきれいになった水遊び広場です。落ち葉が溜まっているようなことも無くなりました。近くの幼児が集まるので、時々顔見知りのお友達ができます。長女は飲んでるんじゃないかと思うのですが、さすがにやめた方がいいですよね・・・。水深は一番深いところで5cmくらいですが、人は洗面器の水でも溺れ死ぬことがあるそうですので、油断はしないようにしましょう。あと、ここで心配なのは「トイレ」です。スーパーや公共施設まで借りに行くにしても写真のようなびしょ濡れの状態。おむつっ子のうちはいいですが、大きくなってからだとちょっとそこが大変なのかもしれませんね。

今どきの公園あそび ママ必須アイテム

 子育て中の家族が多いので油断しがちですが、今の時代、どこで誰がどんな趣味で見ているか分かりません。「子どもの裸のどこがいいの?うちの子の裸、別に気にしないよ。」って思うかもしれませんが、それで興奮されていたら気持ち悪いですよね。着替え、おむつ替え、授乳。最近便利だなと思うのがポップアップテントです。

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・ポップアップテントは軽くて便利

 いろいろな商品がありますが、そこそこのサイズ、フルクローズ型、デザインもかわいいものとなれば5,000円くらいが相場です。1,000円安くすることでフルクローズでなかったり、作りが弱かったりしては安物買いの何とやらになります。そこそこ安心なものと思えば、5,000円程度のものから選ぶことをおすすめします。

・ポップアップテントのたたみ方

 私はポップアップでアップアップでした。頂点を踏んで、両方を手前に持ってきたら自動的に重なると書いてあるのですが、図のようにやってもどうもうまくいかないのです。毎回汗だくになってやっていましたが、この模型で研究したところ、説明書の図がいまいちわかりにくいことに気付きました。コツをつかめば確かに簡単。一瞬でテントを片付けることができるようになりました。