手帳が書店に並ぶ季節になりました。結婚前はいろいろ手に取って迷うのが楽しみでしたが、子育てまっただ中の今はそんな時間が取れそうにもありません。これまでLACONIC(ラコニック)、ハッピーメイクダイアリー、ジブン手帳、ミドリ育児ダイアリー、3年連用日記、主婦日記などを使ってきました。そろそろ自分の中での定番を見つけたいと思っていたところに発見したのが石原10年日記でした。ここでは手帳や日記(3年まで)と10年日記を比較しながら、石原10年日記を実際に使ってみた感想などをまとめました。

石原10年日記とは

 石原10年日記とは、石原出版の創業者の石原貫一郎さんが、日記を途中で止めてしまう人でも書き続けられる日記帳を作ろうと試行錯誤して考え出されたものです。石原10年日記の基本は、「1日4行」「10年を1ページに」といったものです。1日4行なら簡単に書けますし、1ページに何年分も並べられると書きながら過去を振り返ることができ、書けば書くほど楽しくなるという仕組みなのです。

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本当に続けられるの?

三日坊主の私でも石原10年日記を1か月続けられました!

 今年から石原10年日記を使い始めました。過去に3年日記を買ったものの結局20日分も書き込まなかった私なので心配でしたが、なんと今回はちゃんとつけ続けられています。毎日コツコツ…ではないですが、少なくとも1週間に1度はまとめて日記をつけるようになりました。嵐の櫻井くんだって日記は1週間まとめてつけているっていうのをテレビで見たことがあるので、毎日じゃなくてもOK!と自分に言い聞かせて続けています。

 ところが、やはり危機がありまして、一度1か月ほど書くことを止めてしまいました。それでも、さすが10年日記。また書き始めれば徐々にページが埋まり、楽しく続けられるのです。

 こんな感じで休み休み2年続いています。

なぜ私でも続けられるの?

無理してたくさん書かなくてもいいから

 一番の理由は、無理して頑張っている感じがないからです。中には6文字しか書いていないページもあります。ただその日の予定を書いただけ。これならネタが無い日も書くことに困りません。日めくりカレンダーに書いてある言葉や、最近気になっている芸人さんのこともいいですよね。今見たらこんなどうでもいいようなことも、10年後に見返したら懐かしく思えるのかもしれません。石原10年日記は一日分が4行なので、短くても気軽に書けちゃうので、私でも1か月書き続けられました。

 ところが、やはり危機がありまして、一度1か月ほど書くことを止めてしまいました。それでも、さすが10年日記。また書き始めれば徐々にページが埋まり、楽しく続けられるのです。

他社の10年日記と比較しました

10年日記はいろいろなメーカーが出版しています。オシャレかわいい系はフェリシモ、ディズニー、ミドリなど。クラシック実用的系は高橋、博文館新社、丸川商店、アピカなど。2000円から6000円くらいが多いです。

一番良かったのは「特記事項欄」で追記、検索が簡単にできること

石原10年日記には各ページの下に「特記事項欄」がついていています。重要なことを手短に書いておくと、過去の出来事を一発検索できます。他社に無い機能です。長男が立ったとか、夫が入院したとか、妹が結婚したとか人生の重要な出来事ですが、10年もすればいつのことだったかすっかり忘れてしまいますよね。

スカスカでも10年間続ければどこかは埋まる

これまで日記に何度もチャレンジしたことはありますが、いつも三日坊主なんです、私。三年日記を買ったときには、2か月に1度ものすごく書くけど、あとの350日くらいは白紙なんてこともありました。そんな私が10年日記なんて続くはずがないと思っていました。
しかし「1年に20日分しか書かなかったとしても、10年続ければ200日分の記録が残るのが楽しい。」というレビューを見て、これならチャレンジできるかもと思いました。1年の日記でスカスカだとがっかりして終わりますが、それが10年分集まればちょっとした記録になるかもしれません。そう思うと、10年日記は意外に肩の力を抜いて取り組めるように思います。

10年後の自分への投資になる

以前ジブン手帳の「Life」を使ったことがありました。これ、ものすごく大好きなんです。年表に自分が生まれてから100歳くらいになるまでの出来事を書き込める「ジブン年表」、〇年後に家族は何歳で何年生で、ローンがどれくらい残っているかを書き込める「人生設計表」というのがあるんです。これを見ると、子供産んでからの自分の人生って3年、5年、10年先まで軽く見通しがついちゃうんですよね。独身で子どもがいなかった頃は全然そう思わなかったけど、生んでしまえばもう一年が過ぎるのの早いこと早いこと、気が付くと子育て終わって50代になってそうです。そう考えたとき、1年や3年で終わる手帳や日記よりも10年日記をつけていた方が人生充実するに違いないと感じて、10年日記を選びました。

単価は高いけど1年あたりで計算したら意外と経済的

あと、そろそろ毎年1500円くらい出して手帳を買い替えるのに疲れてきました。10年日記ならたいてい5000円くらいだから、1年あたり500円⁉意外とリーズナブルですね!私のライフスタイルで言えば、日々携帯する手帳は100均のマンスリー手帳で十分だということに気が付きました。スマホで管理するのもいいですよね。
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10年日記にはいろいろなメーカーがある

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石原10年日記の口コミや評判と、実際に使ってよかった点

石原10年日記の良い点、悪い点は、レビューやクチコミでたくさんありますね。紙質がいい、4行だから簡単にかけて継続しやすい、1年の抱負と振り返り欄があって自己実現につながる、だが重くて持ち運びには不便…など。(上のショップの情報がよくまとまっていて参考になると思います)。
私もだいたい同じように思ったのですが、特に気に入った点をまとめました。

一番良かったのは「特記事項欄」で追記、検索が簡単にできること

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私が石原10年日記に決めた一番の理由です。他のどのメーカーにも無い機能です。「100円ノート超メモ術」という本で、記録を活かすにはすぐに見返しができるインデックスが大切だと書かれていましたが、まさにこれ!どこに何を書いたかがすぐわかるんです。長男が立ったとか、夫が入院したとか、妹が結婚したとか人生の重要な出来事ですが、10年もすればいつのことだったかすっかり忘れてしまいますよね(笑)。多量な情報を整理するうえで、ものすごく役に立つ機能だと思います。

家族の記録、贈答品の控え、耐久消費財購入一覧で家の管理もバッチリ

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家を管理する上で大切だとは思いつつも、全く把握できてません。ああズボラ、ズボラなジブンが悪いと思っていたのですが、実は1年ごとに変わる手帳や子どもごとに変わる育児日記に書いたり、ノート別に書いたことがダメだったのかなと思います。でも石原10年日記にまとめれば、ダメな私におさらば。スーパー主婦もびっくりな私になれそうな気がします。
ところでこの日記、ちゃんと使えばものすごく濃密に個人情報が分かりますね。うっかり紛失したらと思うとぞっとします。そう考えると、そもそも持ち歩くものではないんだから多少重くても問題はないことに気付きました。

まとめ

いろいろな手帳や日記を使い、比較したら石原10年日記に行きついた。たまにしか書けなくても10年も続ければ 立派な記録になるだろうからズボラでも気軽に取り組めるし、ライフプランや自己実現にも役立つ。単値は高いが、1年あたりに換算すれば経済的。
石原10年日記を使ってみた感想は口コミ、レビュー通りだが、中でも「特記事項欄」は日記を見返すときに便利。家族の健康や贈答品の控えなどの記述欄もあり、個人的な日記はもちろん、家族や家の記録に役に立つ。地味な見た目だけど実用的。
石原10年日記の箱に書いてあった言葉、「記録は後々必ずお役に立ちます」。

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