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オスカルさまより一言

「なあ、オスカル。今年の年末年始に札幌の三越で「わたしのマーガレット展」という催事があるらしいぞ。」

「なんだそれは?花屋のことか?」

「いやいや、少女漫画のマーガレットだよ。俺たちも以前お世話になっていたじゃないか。」

「おお、そのマーガレットか。少女漫画に名高い歴史ある雑誌だな。それでどんな催事なのだ?」

「発刊当初から最近までの人気漫画の紹介やサインなどが展示されるらしい。漫画の各名シーンを集めて、3分半の特別映像にまとめた『カレイドスコープシアター』が感動的という口コミだ。」

「それは興味深いな。あのエースをねらえ!と肩を並べて参加ができるのか。」

「それだけじゃないぞ、メモ帳やクッキーなどオ○クなら小躍りして喜びそうな関連グッズの販売もあるそうだ。」

「パンフレットは今では手に入らないような貴重な情報が満載だから必須だと、ピエールが言っていたな。ところでアンドレ、心配事が一つあるのだが…。」

「ん?なんだ?オスカル。」

「我々の等身大フィギュアが展示されるという噂を聞いたのだが、あれは本当なのだろうか?あの7月14日の戦いをモチーフに、天を仰ぎ見る私の足におまえが縋り付いているようだった、もう見ていられないとアランが嘆いていたが。」

「いや、違うぞオスカル。正確には7月13日だ。14日には俺は既に死んでいる。」

「そんな細かいことはどうでもいい。その等身大フィギュアと客が自由に写真が撮れるものだから、他県の会場では警備員が次々誘導して、××が撮れなかったとロザリーまでも嘆いていたぞ。」

「とにかく押せよ押せよの大混乱だそうで、おかげで旦那様は違和感なく撮影現場をスルーできたそうだ。」

「娘の××場が気まずいならお越しにならなければよかったのに、父上…。」

「ジュローデルは頭からショコラかけられた時よりも悲しそうに見つめていたらしいぞ。」

「ああ、もうすべてがどうでもよい。疲れた、アンドレ…。」

「そうだ。サイン会の応募も忘れるな。詳しくは札幌三越のブログをググれグーグルだ。」

 

札幌三越 「わたしのマーガレット展」

 2015年12月27日(日)~2016年1月11日(月・祝) 詳細はHPへ