子どもに鉛筆の正しい持ち方を子どもに教えるためにはどうしたらいいのかなって思って、小学校の先生をしている夫に聞いてみました。

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「小学校で正しい持ち方を教えてくれるんだよね?というか、教えているんだよね?」

 もちろん、入学して最初にやることのひとつ。書く時の姿勢、鉛筆の持ち方、運筆練習。きほんの「き」だそうです。しかし、入学前に身についている癖は、半年以上かかってもなかなか修正できず、そのまま高学年、大人になるまで直らないことも多いそうです。子どもたちは、「こっちのほうが書きやすい」とか、「集中するとつい」とかという理由で、何十回、何百回と声をかけられ、先生に手をもってもらって直されても「自己流」に流れてしまうそうです。

正しい持ち方は入学前に身につけさせよう!

 そんな話を聞くと、やっぱり正しい鉛筆の持ち方は入学前にしっかり教えておくことが良いようです。小学校でも教えてくれますが、鉛筆の持ち方だけを教えてもらう場所ではありませんので、このことにエネルギーを注ぐと、他のことがおろそかになってきます。鉛筆をもちはじめ、興味がある早い段階で正しい持ち方を教えることが一番労力が少なくて、効果的なようです。

私の持ち方、これでいいのかな?自信が無い・・・。

 大人になっても実は自身が無い…そんなこともありますよね。でも、子どもには正しい持ち方を教えたい。そこで、夫に聞いてみました。

親指と人差し指でつまむ

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 鉛筆の先に近いところをつまみます。

中指の第1関節あたりにのせる

 そして、そのまま持ち上げて立てると、中指の第1関節よりやや爪に近い辺りに乗ります。これでOKです。

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 良くない例としては、人差し指の第2関節あたりが飛び出るように握るタイプや、親指の腹でしっかり握ってしまうタイプ、鉛筆が反対側に倒れるタイプなどがあるそうです。

うちの娘は夫が教えてた・・・

 うちは幼児教育に力を入れているわけではありません。習い事や勉強に力を入れるつもりもありません。本人の可能性?ということはわかりませんが、お金もありませんし、本人の意思に寄り添って伸び伸びとさせたいのです。でも、あいさつや礼儀、姿勢、そして鉛筆の持ち方などはしっかりと教えたいなと思っています。長女は3歳の頃に夫が一緒に絵をかいたりするときに教えていたようで、しっかり持てるようになっていました。教えるといっても、紹介するアイテムを使ってちょっとそばについてみていただけのようです。2番目から4番目はまだ未知数ですが、3番目は左利き。さて、どうするつもりなのでしょうか。

鉛筆入門!攻略アイテム!

 我が家でも実際に使っていて、小学校でも斡旋していたことのある秘密のアイテムがあります。値段は非常に安いので送料の方が高くついてしまうことがあります。鉛筆とセットで購入するなどしてもいいかもしれません。

もちかたくん

 夫も何度もまとめ買いしています。ただ、「6年生に使ったときはもう無意味だった。」と嘆いていました。本気で努力しないともう修正は難しいようです。正しい持ち方を身に付けたいんだという意欲はあったそうですが…。やっぱり集中するとつい…。

三角鉛筆

 意外と知られていないのですが、もちかたくんに慣れたら次は三角鉛筆でステップアップ。それから普通の鉛筆へとレベルアップしていきます。濃さは2BからBへと進めていきます。昔はHBだったのですが、最近の子は筆圧が弱いのか2BやBが推奨されています。もう慣れてしまったのか、HBだと少し薄い感じがしてしまいます。

だいたい1ダース600円ぐらいです。

名前を練習させる

鉛筆の持ち方、そして筆順

OK

 子どもは字が書けるようになると喜んで紙に書くようになります。そのときがチャンスです。ちょっとそばについて鉛筆の持ち方や筆順を見てあげると良いそうです。そして、名前は、WORDで大きめのサイズ、フォントは教科書体、字の色は灰色で太字でプリントアウトするうと、オリジナルの名前練習シートができます。これはひらがなをかくようになってからで良いのですが、最初が肝心です。可能な範囲で見てあげると、後からやるより何百分の1くらいに労力は少なくて済むようです。